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マルソウダ
分布:南日本、世界中の温帯・熱帯域の沿岸の表層
全長:50cm
鱗のある部分が第1背鰭と第2背鰭の間で急に1810))の2種が含まれます。ヒラソウダは体側の狭くなっていますが、マルソウダは第2背鰭後方まで長く伸びています。ヒラソウダはとくに寒い時期には脂がのっていて刺身がおいしいですが、マルソウダは脂ののりが良くないので主にそうだぶしなどの加工品の原料にされます。
出典:九州発 食べる地魚図鑑 大富 潤 (著)
- 市場名・地方名
- まんぱ、めじか、しぶた
- 主な漁法
- 定置網漁業
- 食べ方
- その他