【開催レポート】6年ぶりの内之浦開催!
「えっがね祭りオープニングイベント」

鹿児島・肝付町の秋の味覚と言えばイセエビ=「えっがね」。
2025年8月30日からスタートした肝付町の秋の風物詩「えっがね祭り」。翌31日のオープニングイベントは,内之浦漁協の特設会場にて開催されました。コロナ禍を経て内之浦での開催は実に6年ぶりとなり,えっがね祭り実行委員会と内之浦漁協の協力で実現しました。当日は朝から多くの来場者で賑わいました。青空と浜風に恵まれ,会場は朝から大賑わいでした。

恒例!えっがね味噌汁ふるまい

えっがね祭りの定番といえば,やっぱり「えっがね味噌汁」。今年は400食が用意され,開場前から整理券を求めるお客さんの長い行列ができました。
ふるまいは10時半に開始。イセエビの旨味が溶け込んだ熱々の一杯に「おいしかった!」「最高!」と笑顔が広がりました。

港町ならではの臨場感!えっがね直売

漁師さんが水揚げしたばかりの活きの良いイセエビがかごの中にズラリと並ぶ直売コーナーは迫力満点。
来場者が好みのイセエビを選ぶと,漁師さんがその場で箱詰め。大きな荷物を抱えて帰る姿には満足感があふれていました。

さらに,定置網でその日の朝に獲れたマアジ,ゴマサバ,マダイ,ハガツオ,カンパチ,カマスなどの鮮魚販売も大盛況。
漁師町ならではの買い物体験に多くの来場者が笑顔を見せていました。

迫力満点!マグロ解体ショー

当日の会場を沸かせたのは,急遽追加されたキハダマグロの解体ショー。
内之浦漁協の定置網に入った大物が提供され,これを地元の魚屋さんが豪快かつ鮮やかに身を切り分けました。
小分けにされた身は来場者へふるまわれ,最後は頭とカマをかけたじゃんけん大会で大盛り上がりとなりました。

大人も子供も!充実の体験コーナー

・えっがね釣り体験コーナー
子どもから大人まで多くの来場者が真剣な表情で釣り糸を垂らし,イセエビ釣りに挑戦。見事に釣り上げた特別な一匹に参加者は誇らしげな笑顔を見せていました。

・えっがねの赤ちゃん展示コーナー
鹿児島大学水産学部のチームが研究の一環で採取したイセエビの稚エビや脱皮殻を展示。
なかなか見ることのできない生きたえっがねの赤ちゃんに来場者は興味津々。研究者たちの丁寧な説明に子供も大人も真剣に聞き入り,イセエビについて学びを深めていました。

・イセエビ重量当てクイズ
水槽に入ったイセエビ2匹の合計重量を見た目だけで予想するゲームは,「難しい!」といいながらも多くの来場者が挑戦。
優勝者は誤差30gという高精度。すごい!の一言です。

・湾コインクルーズ
漁船に乗って内之浦湾を巡るクルーズでは,海風を感じながら雄大な景色を楽しめるとあって人気を集めました。
やや強い日差しの下でも,爽やかな風に包まれた心地よいひとときとなりました。

 

 

今年のオープニングイベントは,内之浦ならではの海の恵みと漁師町のにぎわいを存分に体感できる一日となりました。

肝付町 秋のえっがね祭りは105日まで開催しています!ぜひ足を運んで,えっがねをご堪能ください。

 

肝付町の風物詩!!秋のえっがね(伊勢海老)祭り2025 – 大隅のさかな (oosumi-sakana.jp)

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